対決No.1 横丁対決
孫パンダDX
万歳パンダ
blancblue

 いま武蔵野界隈で注目度赤丸急上昇中な横丁といえば、八丁飲食店街横丁! 戦後「ロマンス小路」と呼ばれ栄えた歓楽街が、その後ひっそりとしたスナック街に。しかしここ数年でとんでもない進化を遂げ、多種多様なジャンルの飲食店が進出。他にはない個性を持ったメンツが揃う、かなり自由でぶっ飛んだスポットになっております。 
 ブームを牽引するのが「三鷹のやまちゃん」。旬にこだわったサワーやおつまみ、徳島印の日本酒で、常連さんも一見さんも等しくウェルカムで楽しめます。運が良ければ(?)やまちゃんが絡んでくるかも。 
 「万歳パンダ」では着物姿の女将こだわりの日本産ワインと手作りおばんざいに舌鼓を打って、少し疲れたら「ブランブルー」で店長のアベさんの歌声と鮮やかなカクテルに癒されるのもアリ。〆は内装もスタッフも賑やかな「孫ぱんだDX」でオリジナリティ溢れる一品料理や串焼きを頂きながら、時間を忘れて盛り上がっちゃいましょう。 
 もちろん、歴史を紡いできたスナックのお姉様方もまだまだご健在。時代とかジャンルとか気にせずごちゃ混ぜになった面白さが、一度ハマってしまうと抜け出せない秘密なのかも。見ての通り、入りづらさは武蔵野市でピカイチ。でも絶対に行って損はさせません。吉祥寺の皆さん聞こえてますかー? まだハモニカ横丁なんて行ってるんですかー?

 昼夜問わず国内外からの観光客や地元民で溢れるハモニカ横丁!戦後の闇市を経て武蔵野地域を支える一大問屋街へと発展した駅前商店街は、VICを代表する魅力的な飲食店の進出によるリブランディングで、「食と酒」の全てが集う市内最大のナイトスポットとなりました。 
 その成長のきっかけ「ハモニカキッチン」は、90年代までは“ビデオ機器専門店”だった場所。今は本格的な中華をつまみに酒が進む、立ち飲みスタイルのビアバーに。向かいの「てっちゃん」では、元祖ヘタウマ湯村輝彦さんの刺激的なフィギュアがお出迎え。打ちっぱなしの店内にアクリル板のカウンターで味わえるのは、香ばしさがたまらない焼き鳥。ルックスと味のギャップに納得なのは、実は改修を手掛けたのはあの隈研吾さん。そりゃ若い人たちで連日賑わう訳です!
 大勢で楽しく盛り上がりたいなら、銀座の名店ライオンをモチーフにした「ミュンヘン」のドイツビールとアイスバインがあればもう間違いないし、しっぽり大人の雰囲気を味わいたいなら、美人女将がカウンターで待つ「はんなり」で、常連さん達とじっくり酒を酌み交わすのもいいでしょう。店舗の数とその豊かさなら、右に出る場所はないといっても過言ではないハモニカ横丁! こんなにバラエティに富んだエンタメ天国に、どこぞの誰が無謀な闘いを!?